時間短縮営業に係わる協力金
Web担当です。
増加傾向にある新型コロナウイルス感染症の
新規感染者数を受けて東京都が独自に
酒類の提供を伴う飲食店及びカラオケ店を
運営する中小企業・個人事業主等に対して
夜10時までの時間短縮営業を要請し、
それに応じる他一定の要件を満たせば
一律20万円を給付するという協力金。
その対象や要件などの実施要項が
今月の7日に公開されたので、
何はさておきそれを紹介いたします。
「営業時間短縮に係る感染拡大防止協力金」
・ 実施概要
・ よくあるお問い合わせ
この協力金を受け取ることができるには
8月3日~31日の期間、都の要請に応じる他、
感染防止徹底宣言ステッカーを掲示するなどの
複数の要件を満たす必要があるのですが、
営業時間の短縮と酒類の提供に関して、
対象になるか否かを簡単に判定できる
分かりやすいフローチャートがありましたので、
最後にそれを貼ります(クリックすると拡大されます)。
実際の申請開始は9月1日(火)からであり、
まだ申請用サイトは公開されていませんが、
何か変化があれば、またここでお知らせします。
東京都のニュースリリースはこちらです。
https://www.metro.tokyo.lg.jp/ tosei/hodohappyo/press/2020/08/07/12.html